私は、エネオスのガソリンスタンドで4年間働いていました。そこで覚えた知識をご紹介したいと思います。まず車を乗っていると必ず必要になるオイル交換についてです。 一般的にはオイル交換は6カ月に一回の必要になります。交換しないとまず燃費が悪くなり、最悪の場合、汚れたオイルによりエンジンにトラブルが起きてしまう可能性があります。カーディーラーでメンテナンスパックなどに入っている方ならカーディーラーに持っていけば交換してくれるので持っていきましょう。メンテナンスパックなどに入っていない人は自分自身でオイル交換の時期を把握して時期が来たら交換する必要があります。オイル交換をするとボンネットか運転席に交換した時期を 書いたシールを張ってくれる店があるので貼ってあったらそれを参考にしてください。 オイル交換を安く済ませる方法はガソリンスタンドなら決まった時期にオイルのセールをやる店が多いのでそれを利用しましょう。大体、1年に2回程度やる店が多いのでそれを利用すれば6カ月に一回は交換ができる計算になります。本当に安いのかと疑う人もいるかもしれませんが私が働いていたスタンドでのオイルのセールの話ですがセール中は通常の値段の半額で作業工賃も無料でした。 次に車検の話もしたいと思います。車検は車を買ったカーディーラーでしかできないと思っている方もいるかもしれませんが実はガソリンスタンドでもカーショップでも車検はできます。一般的にスタンドでの車検はカーディーラーでやるより安いです。 さらに安く車検を通したいなら本当に必要な内容だけ車検時にやるようにしましょう。ガソリンスタンド側としては多くの作業を取りたいので車検を通すだけなら問題ない内容も作業しようと提案してきます。 例えばエアコン関連の作業などでしょうか、車検と通してしばらく問題なく乗りたいなら提案された内容をすべてやってもいいのですが定期的にメンテナンスする予定なら車検時には必要な内容だけ車検時にやるようにしましょう。最後に私が働いていたエネオスでお得にガソリンを入れる方法をお教えしたいと思います。エネオスで発行しているエネオスカードというクレジットカードを作ると年間料無料で2円が請求時に割引されます。それだけではなく、無料でロードサービスが付きます。ロードサービスとは故障した時などに駆けつけてくれ、修理や車を修理工場まで運んでくれるものです。有名なロードサービスとしてJAF、ジャフがありますがこれはもちろん利用するなら有料です。なので車を買った際にお守りとしてエネオスカードを持つことをおすすめします。最後はエネオスの宣伝になってしまいましたがぜひ、カーライフを楽しんでください。
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事故を起こしのは3年前の7月の第1日曜日。たくさんの人達が集まりその人達である山を1周するするというイベントでした。このイベントには普通通り参加できその後はお風呂にも入り気持ちよく終わったのです。しかしその後帰る時です。特に山道が苦手とは思ってはいなかったのですがなぜか知らない間に事故をおこしていたのです。
かなりのカーブが何度もありそれに車酔いもすることはほとんどありませんでした。 なのに気がついたら自分が倒れていたのです。よく見るとカーブのところにある手すりに突っ込んでしまい私は少し意識がなかったらしく通りがかりの人が警察と救急車を読んでくれたそうです。しばらくすると私は意識は戻り肩が骨折している為いたくてどうしょうもなかったのですがこのままではしょうがないと思い主人の仕事場に連絡をしてすぐに着てもらいました。 その時の自分は車ももう古いから まぁいいかと思ってしまいましたが車についてるナビは使えるか心配になりしっかりと見てしまいました。事故でやられた車は買った時はナビは付いてなく方向音痴の私なのでナビを買ってつけました。そのナビは取り外しができるということなのでもし新車を買う時はこのナビは取り外して好きなところで音楽を聞いたりラジオを聴こうとしたのです。 しかしそのナビはぐちゃぐちゃで使えようになりませんでした。骨折でかなりの痛みがあるというのにそんなことを考えてしまいました。そして車のほうはどうなっているかとよく見た所 ものすごくぼこぼこ状態でした。理由はアクセルの踏み間違えです。旦那はケチな性格なので乗れるのならもう少し乗れと言いますが自分としてはもう車を買い替えたくなっていた所なのでちょうどよかったのかもしれません。その時自分はドクターヘリに乗り近くの病院に行った為車が廃車になったぐらいしかわかりません。 どこでどのようにしたのは旦那まかせだったのですがかなりの山道の中、不動車えお引き取りにきたのは大変だったかもしれないと思います。それだけでなくドクターヘリに乗った時にはまだ警察の人は見えてなかったので色々と時間がかかったようです。 山道での事故は大変だとつくづく思い 現在は山道だけは運転していないです。 友人が自宅でクロカンブッシュを作ったと聞きました。 私はそれまでクロカンブッシュというのは聞いたことがなかったので、友人に尋ねると、フランスのお菓子だといいます。 自分でもインターネットで調べてみると、小さなシュークリームを重ねたとてもおいしそうなお菓子です。 すごく食べてみたくなりましたが、お店ではあまり見かけたことがないので、私も自分で作ってみることにしました。 友人はクックパッドを使って作ったそうなので、私もクックパッドを使って作れそうなレシピを探してみました。 そうすると、市販のプチシュークリームとホイップとフルーツでできるものがあったので、早速材料を買ってきて作ることにしました。 5歳の長女と3歳の長男も一緒にお菓子を作るのが大好きなので、また3人で作ることにしました。 まずは生クリームからホイップを作ります。私は添加物が大嫌いなので、生クリームも少し高めの無添加のものを選びます。それをハンドミキサーを使って泡立ててホイップを作ります。 そういう作業は子どもたちも一緒にやってくれました。 それからキウイやバナナなどのフルーツを切ります。 そして、プチシュークリームをみんなで積み上げてそこにホイップを塗っていき、フルーツで飾ったら出来上がりです。 写真で見たような本物のクロカンブッシュとはもちろん違ってしまいましたが、それでも自宅で手作りのお菓子を食べるのは格別の喜びです。作ってみんなで食べたのがまた楽しかったです。 絵本の中の絵画という分野を考えてみることがあります。
絵本の中の絵画は、ストーリーの作者と絵画の担当者が違う場合と、「えとぶん」が同じ場合とでも、すこし趣が変わってきます。 前者の場合であれば、ほとんどのケースは、ストーリーの世界を壊さないように、絵画は、制作されます。 もちろん初めに1枚の絵画があり、そこからストーリーが起草され、そのストーリーに、今度は1枚の絵画を描いた者が、ストーリーに牽引されてさらなる絵画を描いていくといったパターンも数は少ないですが、あることでしょう。 次に後者の場合には、初めにストーリーがすべて完成しているのかというと、そうばかりではないようです。 絵画の持つパワーが先に立ち、自らがその絵画を描いた作家の中で、ストーリーが生み出されていくのです。 絵画とストーリーの同時進行が起こりえるのが、「えとぶん」が同じ人物による絵本です。 さて、1枚の絵画作品と、絵本の中の絵画には、どういった違いがあるでしょうか。 「同じ顔や風景を描くのが好きでないので、1枚の絵画制作が自分には向いているようです」という絵画制作者もいますし、「このキャラクターを描けば描くほど愛着が湧いてきます。この小さな女の子にいろいろな服を着せてあげたいのです」という絵画の制作者もいます。 それから、最近目立つ傾向として、コンピューターで絵画を描くプロフェッショナルの増加です。 こういった人々の中には、絵画制作のツールとして、コンピューターでの画像処理や加工を専門的に深く学んできた人々が多くいます。 絵本作家の中にも、コンピューターだけを使って、1冊の絵本のすべての絵画を描いている人もたくさん存在するようになりました。 そのような人々の仕事場には、絵筆や絵具はありません。 例えば、ピカソやマティスやブラックといった、現在の日本の絵画の世界に強い影響を与えてきた西洋画家たちは、絵筆と格闘したことでしょう。 そいうった絵画の長い歴史からすると、絵具のチューブも、絵筆もないという少しばかり意外なアトリエで、現代の絵画制作者たちは、コンピューターの画面を見詰めながら、絵画を制作しているのです。 コンピューター上で扱うことのできる色彩の数は、十万色を軽く超えるといわれています。 現実でのこれだけの絵具のチューブの用意は容易くはないですが、言い換えてみるならば、絵具を使った画家は、絵画制作のために、混色の技術によって、幾種類もの色彩を出せるわけです。 しかし、絵画の制作にとって、デッサンの実力が足りていない場合に、プロフェッショナルとして困難が生じるのは、いつの時代でも変わらないようです。 完成度の高い絵画が求められる世界で、「最近のスタッフは、コンピューターを扱う実力は非常に高いのですが、紙と鉛筆でのデッサンを、とことん学んでいないから、肝心なところで、作品に不自然さが残ってしまう」という現場指揮者の声が聞こえてきます。 これから長く愛されるであろう絵本の中の絵画が、少しづつ変化していくことは、時代の流れです。 どのような時代であっても、物語の核となる、人の心や、自然界、あるいは絵本のテーマを深く、丁寧に見詰めた、そんな絵本と絵画を、期待するところです。 お昼ご飯にロースかつ弁当を食べるのはちょっと脂っこいでしょうか。お昼がとんかつなら晩ご飯は和食と言ったところですね。とんかつも良いですがハンバーグも良いですね。。子供達もハンバーグは大好きでご飯もよく食べます。ロースとんかつも捨てがたいのですがサラダを何にするかですね。 ハンバーグは我が家では夕食向けとしています。お昼に家庭で油を使ってフライにするのは油の後始末を考えると、やはり我が家には向いていないのでスーパーの総菜コーナーで買ってくるのが一番楽です。そしてサラダもスーパーのサラダコーナーで買ってしまいます。だいたい連休にフライものを買います。 揚げ物も昔に比べ随分と美味しくなってきました。しかし豚も値段が上がって来ていて、国産のロースカツ用は値段が高く感じます。何か餌が高くなったのかなと思いながら買うんですが食事は楽しく美味しく食べたいですね。 食事は別に材料がどうあれみんなそろって不安も不満もなくちょっと駄目なのかもしれませんが、テレビアニメを見ながら食べる事になります。 ちょっとだけ大きめのテレビが食卓に見えるように置いてあり、オタクを自称する次男が珍しいアニメを探し出して来てそれを見ながら食べています。 主人が文句を言うのは白米だけで、自分でグルメスーパーでこだわりのコシヒカリを買ってきて自分は一膳食べるだけですが食事にしています。それでも子供達には美味しいらしくご飯も直ぐに炊飯器からなくなってしまいます。 米は必ず5kgの袋が在庫してあり、たまにご飯が不足したら電子レンジでチンのご飯で調整します。これは便利ですよ、それに白米は身体にも良いらしいですから。 姉が趣味の手芸作品を置く小物ショップを開店するというのでお祝いの花束とお菓子をもって、訪ねることにしました。
店は雑居ビルの1階にありました。小さな店でしたが、姉が独身時代の10年間コツコツ貯めたお金を用いたそうで、夢を叶えたというのがありありと伝わりました。 驚いたのが看板です。フォントは三日月のような不思議なもので、三日月風のイメージを与えてくれるものです。 姉に聞くと、このフォントは自分で考案して看板にしてもらったというのです。 店の全てに姉のこだわりが行き届いていることに驚きを隠せませんでした。 名刺も店の看板に用いたフォントと同じ文字で刷られていました。 所狭しと姉の渾身の力作の手芸作品が置かれていて、胸が熱くなるのを押さえることができません。自分の夢を叶えることは並大抵のことではないと知っているからこそ、言葉がでませんでした。 自分には到底真似できないことです。 姉との小さな頃からの思い出か回想されました。 自分も日々を漫然とすごしていてはいけないと強く思うきっかけになったのは、言うまでもありません。 帰りの道すがらこれからの自分のことを深く見つめることになりました。 自分のしたいことがなんなのか、遠くを見据えて生きなくてはと改めて肝に銘じました。 梅雨が始まりずーっと私の地域も雨です。洗濯物も乾かないし、じめじめしていてつい暗い気分になっちゃいそうです。 3歳の娘も外に出たくて大騒ぎだし、ねんどやお絵かき、滑り台にボールプール。たくさんあるのに室内で遊ぶにはもうあきた様子。まあ賃貸なの でドタバタできないですし。 車も私は運転できないので徒歩または電車という選択肢しかないけれど今日こそは行こう!と自分を奮い立たせてみました。 というわけで雨でぬれたくないけれどお出かけに行こうか、と娘に言うと行くいくいく!!と大騒ぎしたのでつなぎタイプのレインコートを着せ、 長靴をはかせていざ出発! 一応私は七分丈のパンツにレインブーツにしましたがすぐびしょびしょになるとはこの時は思いませんでした。 基本的に雨の時は家にいるのでお出かけなんてめったにしないので当然傘もそんなにさしたことのない娘は傘がさせるというだけでテンション上がりっぱなし。そしてその傘のしずくがぽたぽたと私の靴の中へ。出て10分ほどで今日は濡れてもあきらめようと改めて思いました。 まず一番初めに向かったのは近所のスーパー。レインコート、長靴の表面をタオルでしっかり拭いて水気のないようにして入店。やっぱりびしょびしょはまずいですしね。 全国駅弁フェアがやっておりアンパンマン駅弁があったので子供用に購入。私はおにぎりにし、あとはお茶を購入しました。 お店の人は何年も行っているので顔見知りで娘のレインコートを見て「似合ってるね」と言ってくれたので娘はもううれしくてスキップしていました。 そんなお弁当をもって今度は近所の公園へ。なんで雨の日にこの人たちは公園にいるんだろうかという目で通りがかりの人に見られているような気もしますが気にしない方向で行きます。 土管のような雨宿りスペースに子供と二人並んでお弁当を広げます。なんだか秘密基地のような、子供のころを思い出させるような懐かしい気持ちに浸りながら食べるごはんはおいしかったです。 ご飯も食べておなか一杯でさあ腹ごなしに遊ぼう!と娘に言うと大はしゃぎで滑り台に行きました。ローラー滑り台からバシャバシャ水が出てきますがレインコートを着ているので長靴の中以外は濡れてなさそうです。何回も滑って飽きた後には水たまりにダイブしたりバシャバシャ足踏みしたりととっても楽しそうにそこらじゅう走り回ったりしていました。 もう1つ普通の滑り台があり、いつも上っている滑り台だからと安心していたら滑ってくるときに水があるからかすごい勢いで滑ってきて半分浮きながらしりもちをついてしまっていました。 慌てて駆け寄ると「びっくりした。。。」と驚いた様子でしたがけがはない様子で安心しました。後でよくよく考えてみるとウォータースライダーと同じ感じになっているからすごい速さでも当たり前なのかと気づきましたが。 さてさて散々遊んだ娘ですが遊びもダイナミックなのでレインコートを着ていても長靴の中や手足の隙間から浸水してきているので全身びしょびしょ。そろそろ帰らないと風邪をひいちゃうと思い帰るよう促しましたが聞きはしません。仕方ないのでもう3回だけだよと滑り台をさせて帰宅。 体はやっぱり冷えていたので急いでお湯を沸かしてお風呂に入れることに。お風呂もこんな日だからと今回は特別に泡風呂にしたら大喜びでバシャバシャして30秒ほどで泡が消えてしょんぼりしていました。 雨の日だからなんとなく憂鬱でどこにも出かけたくないと思っていましたがこんなに娘が喜んでくれるならたまにはこういう日があってもいいかなと思いました。 ただ明日も!と娘は騒いでいましたが長靴が乾きそうにないのでさすがに無理、と言っておきましたが。 皆さん歯科治療と聞くとどんな治療を思い浮かべますか?大体、虫歯の治療を多い浮かべる方が多いと思います。
もちろん、虫歯もおそろしい病気で、ならない様に予防をする事も大切です。私たちは、早くて生後3ヶ月から歯が生え始めます。虫歯になりやすい乳歯を経て、小学生から中学生で永久歯に生え変わり、20歳すぎてから親知らずが生えてくる方もいます。それからずーっと、自分の歯と付き合っていかなければいけません。 ご自分の歯で食事をする事は、よく噛め健康にもつながり、食材の感触もよく感じられ、味もおいしく感じられます。その自分の歯を健康に維持していくには、虫歯にならない事ともう1つ歯周病に罹患しない事です。 この歯周病という病気は生活習慣病で私たちが普段少し気をつければ予防できる病気です。そもそも、歯周病とは歯と歯茎の境目の歯周ポケットにプラークが存在し、継続されていると歯周組織(歯茎、歯を支えている骨)を炎症させ破壊にももたらす病気です。簡単に言うと、歯と歯茎の周りに汚れがついていると、歯茎を腫れさせ、歯を支えている骨を溶かし、歯を支えられなくなり、歯自体を失ってしまうということです。 プラークとは細菌の塊なので、気管から肺に誤って入り込み肺炎をおこしてしまうケースもあります。では、この歯周病を予防するにはどうしたらよいでしょうか。それは、虫歯予防でも同じですが、普段から、こまめに食後は必ず歯を磨き口の中の細菌を減らすことです。 歯磨き時のターゲットは歯と歯茎の境目のプラークです。歯茎付近を磨くわけですから、やわらかめの歯ブラシで少し歯茎がわに毛先を傾け歯周ポケットに毛が入るように優しく磨きます(バス法)。このとき血が多少出てもプラークによる炎症からですので、気にせず磨き綺麗な状態が維持されれば出血もなくなります。歯の揺らぎがそこまでなければ歯を失うほどの進行した歯周病には罹患していない為、現在の状態が維持できるようにしましょう。 歯磨きの他にも、糸ようじや歯間ブラシを使いさらに綺麗な状態を目指しましょう。歯ブラシだけでは6割しか磨けていないとも言われています。 仕上げでうがい薬を使用し口の中の細菌を減らす事ができれば、十分、予防できると思います。6ヶ月に1回は、歯科へ定期健診に行き、歯のクリーニングをしてもらえれば健康なお口が維持できると思います。 私も近場の三宮の歯科医院で定期検診をやってます。 先日、twitterでこんなツイートを見つけました。
『私はいまド田舎に住んでいますが、政府とか自治体の考える「定年したら田舎移住でのんびり余生」なんて無意味だと思ってるんですよね。正確に言うと、「75歳とか80歳とかになったらみんな都会に出たがる」んですよ。病院の利便性が高いから。』 私も田舎に住んでいるので、これは良く分かります。 国の指針として、「都市部に住んでいる人は、介護施設や病床数が少ないから介護が必要になる前に移住しましょう。」っていうの迷惑なんです。 今現在の田舎は、病院の数・医師の数・病床数・保健師の数・介護施設の状況・介護税・市町村の医療費がどんなにカツカツな事か分かってないんですね。 早とちりって言うか、田舎の事よく見ないで発言したんだなって思います。 高齢者が病院へ通う労力の事や、交通の足が無い事・交通費が掛かる事、全く考慮してなくてガッカリです。 地元の人でさえ現在、介護施設の空きを待つのに2~3年も掛かかっているのに。 若い人は介護職したがらないし、「田舎の方が暮らすのは大変」って言うのが私の考えです。 それと同じに、同じ県内でも雪が降る地域と雪が降らない地域で認識の違いがある事に驚いています。 雪が降る地域からしたら、雪でビジネスをしている訳なので、雪が降らないと困るんです。 除雪の仕事とか、スキー場・ガソリンスタンド・雪観光・温泉・・・とかは雪が降ってくれないと困るんです。 でもTVの報道では、「こんなに大雪で2mも積もっています。外出は控えましょう。」って有難迷惑。風評被害。 除雪してくれる業者さんはプロ級だから、都会のように道路グチャグチャじゃないし。 車がハマる事なんて滅多にないですよ。 雪祭りとかあるし、スキーシーズンなんだから、どんどん来てもらいたいのに。 分からない人に伝える事って難しいですね。 一度経験してみないと分からない事ってあるんですね。 言葉で、SNSで発信しても、思い込んでいる価値観を変えるのは相当な苦労です。 わが家でかまぼこといえば、西日本産のものにこだわります。京都で育った夫は西日本の味付けに慣れ親しんでいて、「東日本のかまぼこは、甘くてダメだ」と言うのです。毎年暮れになると、お正月用の紅白かまぼこを西日本から取り寄せます。今年もすでに注文しました。 一方北関東出身の私は、小田原など東日本のかまぼこを当たり前のように食べていました。西日本のかまぼこを食べるようになったのは、結婚してからです。しかも結婚したばかりの頃は、東西のかまぼこの違いなど全くわかりませんでした。夫に言われてみて初めて気が付いたくらいです。結婚して15年以上たった今では、東日本のかまぼこはもちろん、西日本のかまぼこも違和感なく食べられるようになりました。 西日本のかまぼこは、東日本のものに比べると甘さを抑えてあり、魚の味が強めになっています。噛んでみると東日本のものより若干硬めで、歯ごたえが感じられます。東日本のかまぼこはスケトウダラ、グチなどを材料としている一方、西日本のかまぼこはスケトウダラ、グチに加えてエソを使っているものが多いようです。また東日本のかまぼこは表面が滑らかですが、西日本のかまぼこは表面に細かなしわがあります。 ところで年末年始になると、友人や知人とかまぼこの話をすることがあります。わが家では西日本のかまぼこにこだわっていると言うと、「西日本のかまぼこは、東日本のとどこが違うの?」と聞かれることがあります。このとき私は「東日本のかまぼこは甘めで、西日本のかまぼこは魚の味がする」「東日本のかまぼこは表面がつるつるしていて、西日本のかまぼこは表面にしわがある」と答えるようにしています。 でも西日本のかまぼこを食べたことのない人たちは、説明だけではピンとこないことが多いのです。そんなとき私は「実際に食べ比べてみれば、違いがわかるよ」と言います。実際に私も、結婚するまでは西日本のかまぼこを食べたことがなく、東日本のものとの味の違いはわからなかったのです。説明だけではイメージできない、というのも驚くことではないでしょう。東西のかまぼこの違いは、実際に食べてみて初めてわかるものだといえるのかもしれません。 わが家はかまぼこをネットショッピングでよく利用しています。 |